厳しい大自然の中で豊かさを実現、木の城しんせつ

2024年 創業17年目

安心・安全・快適な家づくり

伝統の工法と匠の技でつくる頑丈な家

日本古来の技法で建てられた神社・仏閣は、数百年の風雪にも耐え、今もなお存在しています。伝統建築の強さを維持する秘訣は、土台・梁・柱といった主要構造部は芯継構法を取り入れた伝統軸組構法です。旧木の城たいせつ社は、その伝統的な宮大工の匠の技に、力学的合理性に優れた壁構法を加え、耐久・耐震性を向上させました。木の城しんせつはその技術を引き継ぎ、さらに改良を重ねて、より頑丈な住宅を実現しました。

豪雪から命を守る本物の無落雪屋根

屋根の種類・形状はご要望にお応えできますが、旧木の城たいせつ社時代から培ってきた技術である無落雪構法には絶対の自信があります。旧木の城たいせつ社が開発した一般住宅の無落雪屋根は、今となっては建築される住宅の半数とも言われています。しかし、類似の無落雪屋根によるトラブルも多く、住宅の寿命を短命化させた事例が多いのも事実です。木の城しんせつは無落雪のパイオニアであった旧木の城たいせつ社の技術を守り、さらに平成23年冬の岩見沢市を中心とした豪雪による「雪災(雪害)」事故から学んだ経験も活かした、本物の「無落雪屋根構法」を提供できます。

安全・快適の健康長生き楽々階段

一般住宅の室内階段は、スペースの問題と生活スタイルの変化から、段数より見た目の豪華さを優先したり、場所をとらない廻り階段を採用することが多いです。しかし、お年寄りや小さなお子様のためには安全性や快適性に配慮する必要があります。例え、夫婦二人で今は必要ないとしても、家族構成は変わることもありますし、必ず年齢は重ねることになります。そのことから、木の城しんせつでは安全な18段の階段をご提案しています。もちろん、その他のご要望も承ります。

エコでやさしい暖かさの健康ペチカ

従来の灯油ストーブでもこの健康ペチカにセットすれば、ストーブの約39%の熱をレンガに蓄熱し、大きな省エネ性能と遠赤外線の健康暖房を実現します。熱を無駄にせず、柔らかくてやさしい暖かさの健康ペチカは、インテリアとして雰囲気のある住空間も創造します。

木の城しんせつは、ご要望によっては「オール電化住宅」をはじめ 省エネに優れた熱源にご対応します。

上部へスクロール